こんにちは。
KOGANEです。
東京オリンピックで金メダルに期待がかかる陸上競技の女子マラソン。
日本は開催国ではありますが、オリンピック出場権は個人で獲得する必要があるため、選考タイムなどの熾烈な争いが国内でも繰り広げられています。
女子マラソンはオリンピック期間の中盤に競技があります。
過去にもオリンピックでメダルを取るなど、女子マラソンの層が厚く、より期待されている競技でもあります。
この記事では、
「決勝のスケジュールは?」
「チケットの値段は?」
「出場選手は誰?」
「会場や交通手段は?」
と言った疑問に詳しく解説していきたいと思います。
目次
【東京オリンピック】女子マラソン「決勝」の日程は
女子マラソンは予選はありません。
オリンピックに出場するための選考タイムをクリアした出場選手たちが、オリンピックスタジアムから一斉にスタートする、一発決勝となります。
日程 | 2019年8月2日(日) |
時間 | 6:00~12:00 |
【東京オリンピック】女子マラソンの観戦チケット・値段は
会場 | セッションタイプ | A | B | C | D | E | 東京2020みんなで応援チケット | 車椅子 |
オリンピックスタジアム | 午前決勝 | 30,000 | 21,000 | 16,000 | 8,000 | 5,000 | 2,020 | 8,000 5,000 |
スタートとゴールはオリンピックスタジアムですが、マラソン競技中のほとんどの時間は、沿道を走っているため、直接見ることができないと思います。
そのためトラック競技と並行して観戦するため、このチケット金額となります。
無料で観戦したいなら都内の沿道でも見ることができますので、直接応援しに行くのもアリですね。
【東京オリンピック】女子マラソンのコースは
マラソン競技は、オリンピックスタジアムをスタートし、都内の有名観光スポットを回るコースです。
東京タワーを折り返し、またスタジアムに帰ってきます。
比較的フラットなコースですが、スタートとゴール前に高低差35mの坂があるため、最後のスパートはとてもキツイはず。
メダル争いは最後の難所でもある高低差35mの坂でしょう。これを攻略できるかによって、メダルの色も変わってくると思います。
【東京オリンピック】女子マラソンの出場選手は
現時点(2019年6月)では日本の代表選手は決まっていません。
2019年9月以降に行われるMGC(マラソン グランド チャンピオンシップ)に参加する選手の中から、男女共に3枠を決めます。
このMGCへ参加するための選考期間は、2017年8月1日~2019年4月30日となっており、すでに期間は終了しています。
【東京オリンピック】女子マラソンを観戦する会場・交通機関は
オリンピックスタジアム
収容人数:68,000人
所在地:東京都新宿区霞ヶ丘町10番2号
交通機関(通常のアクセス)
- JR総武線「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」下車徒歩約5分
- 都営大江戸線「国立競技場駅」下車徒歩約1分
- 東京メトロ銀座線「外苑前」下車徒歩約15分
- 都営バス 早81「渋谷駅」から乗車、「千駄ヶ谷駅前」下車徒歩約5分
- 都営バス 黒77「目黒駅」から乗車、「千駄ヶ谷駅前」下車徒歩約5分
- ハチ公バス 神宮の杜ルート「渋谷駅」から乗車、「千駄ヶ谷駅(東京体育館)」下車徒歩約1分
交通機関(大会時のアクセス)
- JR総武線「信濃町駅」「千駄ヶ谷駅」下車徒歩
- 東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」下車徒歩
- 東京メトロ副都心線「北参道駅」下車徒歩
- 東京メトロ銀座線「外苑前駅」下車徒歩
- 都営大江戸線「国立競技場駅」下車徒歩
【東京オリンピック】女子マラソンに関する記事
今後女子マラソンに関する情報が入り次第、随時更新していきます。
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