2月6日の「1周回って知らない話」に、エヴァンゲリオンの主題歌を歌っている高橋洋子さんが出演されます。
人気絶頂の裏で抱えた苦悩、そして突然の芸能界引退。当時の思いを赤裸々に告白してくれます。
また引退していた5年間働いた意外な職業とは?
高橋洋子さんのプロフィール
名前 | 高橋洋子 |
生年月日 | 1966年8月22日 |
出身地 | 東京都 |
職業 | 歌手 |
言わずと知れた人気アニメ新世紀エヴァンゲリオンの主題歌。「残酷な天使のテーゼ」は1995年にテレビアニメのオープニング曲として放送されたのをキッカケに一気にブレイクしました。
まだ有名でないメジャーデビュー当時は、久保田利伸さんやWink、松任谷由実さんなどのバックコーラスを務めていたり、今井美樹さんらアルバムのコーラスにも参加しています。

高橋洋子さんが芸能界を引退した理由
高橋洋子さんが引退したのは「残酷な天使のテーゼ」がヒットしてから5年後の2000年。
噂では「残酷な天使のテーゼ」の収録した際に、プロデューサーから10代の声で歌うように言われ、その時に無理をして似せたばかりに、ずっと若い声で歌い続けなくてはならないプレッシャーが原因だとか。

おそらく年齢と声質のギャップだったり、名前よりも曲が有名になってしまったりと、本人でしか分からないプレッシャーがあったと思います。
真相が分かり次第、更新していきます。
引退中に5年間働いた意外な職業

今夜の「1周回って知らない話」で放送されますので、分かり次第追記していきます!
【追記】
「残酷な天使のテーゼ」で一気にブレイクしたが、少しずつ売上が下火になってきた時に、周りのスタッフやプロデューサーらが気を使って、盛り上げてくれていたそうです。
エヴァンゲリオンという作品が凄いのであって、自分ではないという思いがあり、勝手に事務所を辞め5年間介護をしていたそうです。
最初TVアニメを見たときは意味がよく分からなかったですが、徐々に独特の世界観に引き込まれるかのように、ハマったのを覚えています。