こんにちは。
KOGANEです。
Twitterを見ていたら、何やら怪しいイベントを発見しました。
その名も「うんこミュージアム」!
「なぜうんこ?」
「え?公共施設で大丈夫なの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
僕もTwitterでツイートを見た時は「え?」と一瞬思いましたが、よくよく見てみると「めちゃくちゃ面白そう!」と思ってしまいました。
ちなみにうんこをテーマにした施設では「世界初」とのことです。
- うんこミュージアムって何なの?
- いつまで営業してるの?
- どこでやってんの?
- 入場料金はいくら?
と言った疑問にお答えしていきたいと思います。
目次
「うんこミュージアムYOKOHAMA」って何?
「うんこミュージアム YOKOHAMA(よこはま)」は、横浜駅に誕生する複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2階の常設体験イベントフロア内にてオープンするそうです。
4つの空間に分かれていて、うんこをただ見るだけではなく、触って、叫んで、戯れて、撮影もできる新感覚の体験型展示なんだとか。

うんこ広場(ボルケーノ)

うんこの巨大オブジェから定期的にうんこが噴火するらしいです。
どんなうんこが飛び出してくるのか、想像しただけで面白そうですね。
ウンタラクティブエリア

「うんこ」と「インタラクティブ」とかけて、「ウンタラクティブ」とエリア名をつけてますが、インタラクティブとは「対話」または「双方向」といった意味です。
なのでユーザーがうんこを触ったりアクションする度に、対話をするような形式で何か反応する仕掛けになっているのではないでしょうか。
特に子供たちは好きそうなアトラクションだと思います。
ウンスタジェニックエリア

こちらのエリアも「うんこ」と「フォトジェニック」を掛け合わせた造語ですね。
その名の通りインスタ映えする撮影スポットになるようで、ただ撮影するだけでなく、輝いたり飛び出したりする仕掛けがあるようです。
ウンテリジェンスエリア

こちらも「うんこ」と「インテリジェンス」を掛け合わせて「ウンテリジェンス」ですね。
インテリジェンスは「知識」とか「知性」という意味です。ここでは世界のうんこについての歴史や、著名人が書いたうんこの絵画を鑑賞するそうです。

うんこミュージアムの場所や開催期間は?
場所 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目14-9 アソビル2階 ALE-BOX内 |
開催期間 | 2019年3月15日(金)~7月15日(月) |
まだGoogleマップでは表示されていませんが、以前のヨコハマジャスト2号館があったあたりに「アソビル」がオープンする予定みたいです。
ちょうど夏休み前に終わってしまうのは残念ですね。
オープンしてから4ヶ月ほど期間もありますので、春休みにでも子供を連れて遊びに行くといいかもしれませんね。
うんこミュージアムの営業時間は?
営業時間 | 平日(月~木)11:00~20:00 ※最終入場受付 19:30 金土日・祝前日・祝日 10:00~21:00 ※最終入場受付 20:30 |
休日 | 不定休 |
入場時間 | 金土日・祝前日・祝日のみ下記時間で入場指定(入れ替え制ではありません) 10:00~14:00 / 14:00~17:00 / 17:00~20:30 |
夜遅くまで営業してますね。
ただ入場受付が閉店30分前までとなっているので、もし来店する人は時間に余裕をもって行くようにしましょう。

うんこミュージアムの料金は?
うんこミュージアムYOKOHAMAの入場料金は下記のようになってます。
入場料金 | 大人(中学生以上)1,600円(税込) 子供(小学生以上)900円(税込) 小学生未満無料 |
事前予約によるチケット制となっています。オフィシャルサイトか、各種プレイガイドから購入ができます。また空き状況次第では当日券もあるとのこと。

オープンしてまもない頃は空きがないでしょうから、事前にチケットを予約しておきましょう。
うんこミュージアムのグッズは?

公式サイト
うんこミュージアムの守り神、ウンベルト。便座の上で宇宙の真理に思いを馳せる哲学者でもあります。座右の銘は「漏らしても慌てない」。腰痛持ちで滅多に活動しないため、彼から生み出されたミニうんこたちが主にミュージアムの安全を守ってくれています。
実はあの「面白法人カヤック」と共同企画
#うんこミュージアム 、実はカヤックさんとの共同企画です。
大事なことなのでもう一度言います。
カヤックさんとの共同企画です。#アソビル https://t.co/WfTz3TvAHx— アソビル@横浜エンタメ複合施設 (@asobuild) February 12, 2019
どうりで異彩を放つイベントをすると思いましたが、「面白法人カヤック」と聞いて納得です。
なぜなら面白法人カヤックでは、これまでにも「うんこ」に関するイベントやアプリ、グッズなどを手掛けてきたからです。
例えば、大嫌いな算数を大好きなうんこで楽しくするための「うんこ演算」や、2017年に大ヒットした「うんこ漢字ドリル」と言えば、ご存知の方も多いと思います。
カヤックでは、予てから「うんこ」に着目し、コミュニケーションの一部に絵文字で活用されたり、人を楽しませるための様々な関連グッズが存在したりと、時代を超えてその普遍的な価値を持つ「うんこ」と、「うんこ」という物体を通して起こるコミュニケーションの影響力に大きなポテンシャルを感じていました。2017年大ヒットとなった書籍『うんこ漢字ドリル』からさかのぼること6年前の2011年にうんこ演算を開発以降、2018年のUN高やうんこ名言botに、うんこ名言カレンダーの発売など、「うんこ」に関するリーディングカンパニーであるという確固たる自負があります。そこで、日本のみならず世界中での「うんこ」の存在価値を再定義し、「うんこ」を中心に、異国の文化に触れたり、年齢や人種を越えたコミュニティを創ることはできないか?という発想から、このプロジェクトはスタートしました。
引用:面白法人カヤック
アソビルでの「うんこミュージアム」イベントが大成功したら、おそらく5大都市で開催してくれるんじゃないかな?と期待してます。
開催期間中に横浜に行ける機会があれば、ぜひ見にいきたいですね。
近場で開催してくれたら嬉しいですけど。
どんなミュージアムになるのか今から楽しみです。