カレンダーの土曜日はなぜ青色?石油ショックが関係【初耳学2/10】

なぜカレンダーの土曜日は青色?

こんにちはKOGANEです。

カレンダーの文字の色が3色に分かれているのは、見慣れた光景ですねよ。

平日は「黒」で土曜日は「青」、日曜は「赤」というのが当たり前すぎて、
特に気にすることもなく、ましてや3色に分けられた理由は知りませんでした。

「初耳学」の番組で放送された内容を解説したいと思います。

土曜日が青色になったのは石油(オイル)ショックから

1973年の第一次石油ショックの影響で、土曜日を休みにする企業が増加。カレンダーの土曜日の色を変えたほうがいいということで、青色に変更したそうです。

なぜ土曜日を休みにしたかというと、原油価格が高騰し、石油系製品を中心に物の値段が上がるインフレーションが発生。会社を休みにすれば経費を節約することができるため、土曜日を休日にしたとのこと。

 

青色にしたのはカラー印刷機の問題

カラー印刷機はたくさんの色を使われているのではなく、4原色(黒、赤、黄、青)で色を作っています。

すでに平日では「黒」。日曜は「赤」が使われていましたが、黄色はボヤけてはっきりと文字が見えないので、残った青色が採用されたそうです。

もちろん複数の色を掛け合わせれば、いろんな色が作れたのですが、その当時の印刷技術では、色を掛け合わせると「色ずれ」が起こり、見えにくくなるため単色を採用したんだとか。

こがね
お店や企業の名前が入った名入れカレンダーには、ずっと前に土曜日を青色にしていたそうです。その時は土曜日が半日のみ出勤だったので、日曜の赤と区別するため青色が使われてます。

カレンダーの日曜が赤色なのはキリストの影響

番組では日曜日の「赤色」についての説明がありませんでしたので調べてみました。

戦前に使用されていた日本のカレンダーは白黒が主流で、平日も日曜も文字は全て黒で書かれていたようで、日曜日が赤色に表示されるようになったのは戦後からです。

なぜ日曜日が赤色になったかというと、それは日曜日を赤で表現し、特別扱いするキリスト教の伝統なんだとか。

欧米では平日が黒、日曜日が赤で書かれているようです。

こがね
カレンダーの文字の色について、今まで気にもしていませんでしたが、それぞれに背景があったんですね。

とても勉強になりました。

番組を見た人の反応

https://twitter.com/aonoooori/status/1094589423977607169

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